2012/02/04

悲しき天使

作    山之内幸夫
演出   森岡利行
出演   小沢真珠
      加藤慶祐
      上野なつひ
      沢井美優
      気谷ゆみか
      伊藤れいこ
      伊藤花菜
      秋月三佳
      喜多陽子
      坂口りょう
      戸塚純貴
      室田晋
      佐藤仁
      柴田明良
      重松隆志
      中原和宏
      住吉真理子
      菅原未智
      飯坂泰子
      宇佐美奈菜
      堀之内良太
      田嶋高志
      浦山源太
      栗原考順
      今川健吾
      佐々木直樹
BIG TREE THEATER
            
「雨は降るままにせよ」
                                                 
大阪  鶴舞新地
遊郭が立ち並ぶ町にある一軒の遊郭。
一美は客の茂迎えるが茂は何もせずに帰ってしまう。
一美に一目惚れした茂は一美と結婚したいと
申し出るが一美にはヤクザの夫がいて刑務所に
入っていた。
その夫が出所してくるが人を刺してまた刑務所に
はいることになってしまう。
この時の事件が元で一美は多額の借金を抱えてしまう。
春子には学生の弟がいる。
弟は春子の働いた金で学校に行っていたが
春子の職業を知り学校を辞めて縁を切ることを突きつける。
小百合は自閉症で話すことに障害を抱えていた。
その小百合を中沢と言う男が面倒を見ていた。
ある日小百合は中沢を激怒させ太ももに入れ墨を
入れられてしまい、ショックで食事をしなくなってしまう。
友美には熱を上げて通ってくる男がいた。
男は友美と結婚したくて会社の金を使い込んでまで
友美の借金を返す。
甘えて来る友美に男はますますその気になるが
友美には全く結婚する気などなかった。
                                     
                                      
そんな遊郭で働く女達のお話。
                                 
                                     
この舞台は劇がメインなのでしょうか?
踊りがメインなのでしょうか。
それほど頻繁に踊りがあります。
これから見に行く男性にはこのダンスは必見でしょう。
ラストをどう締めるのだろうと舞台を見ていましたが
ちょっとラストがぼやけてしまった感じもあります。
あそこでサックスを吹く男はいないだろう。
                                     
さて、今回はチームBの公演だったそうですが
気谷さんの美しさに見とれてしまいました。
もう一度見に行こうと思いましたが
5日が楽日なんですね。

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2012/02/01

SONGS 山本潤子

今回のゲストは山本潤子さん。
                                
曲目は
                       
冷たい雨
翼をください
海を見ていた午後
卒業写真
                        
                      
赤い鳥からハイファイセットへと移って行った時代。
「翼をください」が代表的な曲となるのでしょうか。
自分は「翼をください」よりも
「竹田の子守唄」になります。
中学2年生の時、クラス対抗の歌唱コンクールで
この歌を歌いました。
中学2年生が歌う歌とは今では思えない。
                           
ハイファイセットの「ミスターサマータイム」も
思い出深い歌です。

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くりぃむクイズ ミラクル9

くりぃむしちゅーがメインのクイズ番組。

今、一番気に入っている番組です。
AKB48大家さんて地なのでしょうか?

今日、初の1時間番組だったけど
1時間だと物足りなさを感じます。
2時間の方が面白いんじゃないかな。

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2012/01/29

はやく起きた朝は

今週は由美のアメリカ生活ぷち情報。
テーマはことわざ。
                             
そんなことはともかく。
2月といえば例年はこの番組のオンステージがある月なのですが
今年は行われないのでしょうか?
                                
前に中止になった時は中止にすると番組で言ってたけど
今回は何も言ってない気がするのだけれど。

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2012/01/27

寿歌

作     北村想
演出    千葉哲也
出演    堤真一
       戸田恵梨香
       橋本じゅん
新国立劇場小劇場
                                                
日本 関西。
大量の荷物を積んだリヤカーをゲサクが
引いてやって来る。
荷台にはキョウコが乗っている。
遠くの方で色の付いた光がする度に
キョウコが歓声を上げるが光の原因は
不要になった核ミサイルを飛ばして
処分しているのだった。
用をたす為に草むらに行ったキョウコが
戻ってくる。
チカンに出会ったらしい。
自分が用をたす所を見ようとしていた
と言うキョウコ。
そこにチカンと見られたヤスオがやって来る。
ヤスオは二人と一緒に旅がしたいと言い出し
マジックを披露する。
それは少量の食物を大量の食物に変えること。
たとえば一粒の米を多くの米に変えられるのだった。
ヤスオを気にいったゲサクとキョウコは
三人で旅を始める。

                              
そんなお話。
                                      
只今上演されている『ALWAYS』に出演している
堤真一さんの舞台。
自分は戸田恵梨香さんを生で拝見するのは
初めてでした。
その恵梨香さん、とても女性が口にすることが
出来ないセリフを連発します。
笑えるセリフがありますが
もうちょっとアドリブがあっても良かった気がします。

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2012/01/13

暗いところで待ち合わせ

原作   乙一
脚本   秋之桜子
演出   寺十吾
出演   望木祐子
      遠藤英恵
      佐々木誠二
      落合るみ
      奥田隆仁
      中西陽介
      大島大次郎
      小田悟
      舘田裕之
      吉田直子
      吉澤恒多
      舞山裕子
      原田康正
      あんどうさくら
      本間薫
      槇乃萌美
      町屋圭祐
      鈴木彩夏
      鈴亜沙子
      鎌田翔平
      原一登
演奏   坂本弘道
シアターグリーン
Photo
                                                                                               
駅。
電車のライトと急ブレーキの音。
人身事故が起きる。
その駅の横にミチルという女性が住んでいる。
ミチルの家のブザーが鳴る。
ミチルは玄関を開けるが返事が無い。
玄関からミチルが出た隙に男が家に忍び込む。
誰もいないことを不思議がりながらミチルは
玄関を閉める。
友人のカズエから家に向かうとの電話があり
しばらくしてブザーが鳴りミチルが玄関を開けると
そこには見知らぬ女性がいる。
道にハンカチが落ちていてたのを届けに
来たのだった。
話しているうちに女性はミチルが盲目であることに気付く。
女性はレストランを経営していることを告げ
名刺を渡して立ち去る。
誰もいなくなった部屋に隠れていた男が現れ
テレビで駅の事故を目にする。
事故は誰かに突き落とされて男が死んだらしく
警察は突き落とした人間を捜査中と言う。
こうしてミチルは家に男がいることを気付かず
生活を続ける。
そんなある日、ミチルは灯油ストーブを点けて
寝てしまう。
白煙を上げるストーブを目にした男が取った行動は。
そして男とミチルの過去には共通した出来事があった。
                                       
                                       
そんなお話。
                                     
                                       
昨年の暮れにこの舞台の事を知り
劇団に電話したらすでに土日は完売とのことで
今日見てきました。
この劇団昴サード・ステージは前に
『親の顔が見たい』という舞台を見て
ものすごい衝撃を味わいましたが
今回の舞台もすごい舞台でした。
とにかく重い話です。
『親の顔が見たい』もいじめがテーマでしたが
今回もいじめがテーマでした。
                                
目が不自由な人は嗅覚と聴覚がするどくなると聞きますが
ひょっとするとミチルは男が家に入った時から
男の存在を気付いていたような気もします。
                                
2時間40分という舞台ですが決して長いとは
感じさせない出来になっています。

話は変わって。
客席でパンフレットを販売している男性がいます。
自分は300円で購入しました。
しばらくしてこの男性が
「パンフレットはいかがでしょうか。
 一部500円です」
と言ったのにびっくり。
あわてて300円と言い直していましたが
「値上げしちゃダメでしょ」
とお客さんから突っ込まれていました。

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2011/12/30

深呼吸する惑星

作・演出  鴻上尚史
出演    筧利夫
       長野里見
       小須田康人
       山下裕子
       筒井真理子
       高橋一生
       大高洋夫
       荻野貴継
       小沢道成
       三上陽永
KAAT神奈川芸術劇場ホール
1
2
                                              
葬儀後のたまり場。
帰り方の話が行われている。
相乗りでタクシーで還ろうと言う人。
歩いて帰ると言う人。
仕事場に帰ると言う人。
そして話はなんで仕事の付き合いの人の
身内の葬儀に出なければいけないかと変わる。
一人帰り、二人帰りして話は
フェイスブック、ブログへと移って行く。
「そう言えば」
ブログで見たSF小説らしき話になる。
舞台は変わって。
アルテア65。
墓地の管理をしている男。
そしてこの墓地に咲く花。
惑星の未来を左右する男と花のお話。
                                   
                                     
そんなお話でしょうか。
                          
横浜にあるKAAT神奈川芸術劇場。
自分は横浜に行くのは十数年ぶり。
初めてみなとみらい線に乗りました。
そしてKAAT神奈川芸術劇場。
最前列席から見渡した客席。
感想は大きいの一言でした。
劇の最後の方で紙吹雪が舞うのですが
最前列の人は劇が続いているのもあって
振り払うことも無く体中、紙吹雪に覆われて
見続けていました。
                                 
                                  
さて、今年の観劇は今日で終わり。
2011年最後の観劇が第三舞台解散公演というのも
なんか意味深な感じがします。
                             

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2011/12/29

アイドル、かくの如し

作・演出  岩松了
出演     宮藤官九郎
        夏川結衣
        津田寛治
        伊勢志摩
        上間美緒
        足立理
        金子岳憲
        宮下今日子
        橋本一郎
        岩松了
本多劇場
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小さなアイドル事務所を経営する古賀は
事務員の坂口と不倫中。
そのアイドル事務所にくららという
人気アイドルが誕生する。
人前に出ること得意としないくららは
ドラマ出演することになる。
くららのマネージャーの百瀬は部下の
本間の態度が気に入らず当たり散らす。
ある日、古賀と妻の祥子の知り合いの
芸能関係者二人が事件を起こし姿を
消し、一人は自殺してしまう。
スキャンダルに巻き込まれたくららに
祥子は苛立ち坂口をクビにしてしまう。
                            
                            
そんなお話。
                       
                          
見ていてこれは誰の作品なのだろう?
なんか岩松さんの作品ぽいけど。
と思って帰りにパンフレットを
見たらやはり岩松さんの作だったんですね。
なんか話の中心がハッキリしなかった感じ。
夫婦愛がテーマだったのでしょうか。
ラストで坂口がドアの前にたったシーンは
怖かったです。

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2011/12/28

豆之坂書店

作・演出  福原充則
出演     谷原章介
        片桐仁
        村岡希美
        高畑充希
        小澤亮太
        久ヶ沢徹
演奏    ロケット・マツ
        うえむらまさゆき
天王洲銀河劇場
Photo
                                                                                    
古いさびれた古本屋。
常連の人達が一冊の本を読み合う。
                                         
そんなお話。
                                      
                                     
暖かく暗い劇場で本を読んでもらっていると
それはもう、眠くなって眠くなって。
睡魔と闘う二時間でした。

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2011/12/23

その妹

作     武者小路実篤
演出    河原雅彦
出演    市川亀治郎
       蒼井優
       秋山菜津子
       鈴木浩介
       水野あや
       内田亜希子
       西尾まり
       段田安則
シアタートラム
Photo_2
                                          
明治大正の頃。
広次は妹の静子と伯父の家で暮らしていた。
画家として将来を嘱望されていた広次だったが
戦争で目を負傷し盲目となって帰って来た為
絵を生業とすることが困難となってしまっていた。
ある日、静子は伯父の紹介で知り合いの家に
静子を嫁に出そうとするが嫁ぎ先が胡散臭い家庭と
思っている広次は嫁入りに反対する。
しかしその嫁ぎ先の家に世話になっている伯父は
嫁に行かせないと職を失ってしまう。
困り果てた広次と静子は伯父の家を出て二人で
暮らし始める。
明日の生活費にも困っている二人を友人の西島は
支援するがその西島の家庭も支援するほど裕福な
家ではなかった。
本を売り払って金を工面する西島だったが
広次を支援しているつもりがやがて心は静子へと
移って行く。
                                
                              
そんなお話。
                             
                                
蒼井優ちゃんが出演する舞台としか知らず見に行った
舞台でしたが市川亀治郎さんや段田安則さん、鈴木浩介さんが
出演してきてその豪華さにびっくりしました。
劇の内容もタイトルから現代劇かと思ったら明治時代の
話でそれも思いっきり重たい話。
音楽が流れる訳でもなくセリフのみの静かな劇ですが
出演者の見事な演技に圧倒される舞台でした。
                                 
                                
                                   
下はクリスマスイヴイヴの銀座の夕暮れです。
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