おひさま 第8週「それぞれの朝」
陽子、お前は太陽になれ。俺は星になる。
昭和18年。
陽子は6年生の担任になっていた。
親、兄弟が戦場に送られる中、クラスをまとめることに
苦慮している陽子の家にタケオ一家がやってくる。
タケオが戦場に行くことが決まったのだった。
徴兵検査に合格したことを喜ぶタケオを横目に
タケオの母親の心境は複雑だった。
「正直な気持ち、言ったっていいじゃないですか」
良一の言葉に一人息子を送りださなければならない
母親は泣き出してしまう。
陽子と二人きりになったタケオは陽子に言う。
「ここんところ、陽子らしくないぞ。
お前、あまり笑わなくなった。
太陽の陽子のくせによ、
それしか取り柄ないくせによ。
ガキの頃はなにがあっても笑ってたのによ。
お日様が笑わなくなったら世界は暗くなっちまう。
だからさ、陽子がまた笑えるように
俺、戦ってくるよ」
数日後。
タケオは戦場に向かう。
さらに数日後。
春樹が大学内を歩いていると茂樹がいることに気付く。
「兄貴、須藤家に生まれて良かったよ」
茂樹の言葉に怒る春樹だったが
それ以上は何も言えない春樹だった。
「陽子の顔を見てくる」
茂樹は陽子の働く学校に向かう。
茂樹の訪問に驚き、喜ぶ陽子。
夜中。
良一、茂樹と夕食を共にした陽子は
夢にうなされている茂樹に目が覚める。
夢うつつの中、茂樹は本心を口走ってしまう。
そんな今週のお話でした。
タケオくんは無事に戦場から戻って来たようですが
茂樹は戻ってこれなかったのでしょうか。
それともまだ出演していないだけで
どこかで暮らしているのでしょうか。
そういえば春樹の現在は?
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)









最近のコメント