深夜食堂 第六話「クリームシチュー」
「勘の働く日もあるんだよ」
深夜食堂のマスターはクリームシチューを作っている。
売れない小説家の鈴木が編集者と深夜食堂に
やってくる。
編集者に気に入られなかった作品を鈴木は破り始める。
「書き直せばいいじゃないか」
「捨てて下さい」
記事を破るのを止めてマスターに記事を渡す。
鈴木には妻子がいるがもう何年も家に帰っていなかった。
鈴木と編集者が帰った店に常連客が女の子を連れてくる。
どうもキャバクラで働いている女性らしい。
クリームシチューを注文した女性の手にはほくろがあった。
「手のひらにあるほくろを掴めると幸せになるんだって。
小さい頃は掴めていたんだけど掴めなくなっちゃった」
数日後。
大学生の女性は就職活動で内定を受ける。
しかしキャバクラで働いていたことが知れ
内定を取り消されてしまう。
デリヘルで働き始めた女性は仕事である男のマンションに行く。
そこは小説家鈴木の家だった。
女性はそこに自分と母親が写っている写真を発見する。
女性は鈴木の娘だった。
「娘なんだ」
鈴木は深夜食堂に娘の花を連れて行く。
その後、就職活動を再開した花は
深夜食堂の常連が面接官を務める会社で
働き始めることになる。
数日後の深夜食堂。
鈴木と花が食事をしているとそこに花の母親がやってくる。
三人が食べた物はクリームシチューだった。
そんなお話。
鈴木役は吹越満さん、そして花役は先日見て来た舞台
「江戸の青空」に出演していた朝倉あきちゃんでした。
母親の味という言葉がありますが
クリームシチューが母親の味という人もいるのでしょうね。
次回の「深夜食堂」には「往転」に出演していた
市川美和子さんが出演するようです。
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