悲願の常打小屋がオープン。
名前は「ひぐらし亭」に決定。
そんな時、喜代美が身ごもっていることが
わかります。
初日の高座で「愛宕山」をやろうと張り切る
喜代美ですが
「ちょっとのあいだ、この子休ませてもらえますか?
初日に高座に上がるのはきつい思うんです」
糸子に言われます。
それでも出ると言う喜代美に
「あんたは昔お腹の中におったんや。
だからわかるんや」
草々は休ませることを決めます。
落ち込む喜代美の所に順子がやってきます。
「大丈夫や。
きっと新しいなにかが見えてくるはずやでぇ」
順ちゃん、久々のお言葉。
ひぐらし亭オープンの日。
挨拶する徒然亭の面々。
出られない喜代美は照明の係をすることに。
徒然亭の挨拶も終わり笑顔で拍手する糸子を
見た喜代美は何かを決断します。
日は過ぎ、体調が安定した喜代美は高座に。
演じるは「愛宕山」
その落語も終わり頭を下げる喜代美。
頭を上げた喜代美は客席を見渡した後
「本日は
私の最後の高座にお付き合い頂きまして
ありがとうございました」
と言い残し高座を降りていきました。
楽屋で責められる喜代美。
「なりたいもん見つけてしもうたんですもん。
お母ちゃん、小浜出る時ひどいこと言ってごめんな。
あの頃私、お母ちゃんの仕事はしょうもないと
思うとった。
やりたいこと後回しにして家族の心配ばかりして。
世話やいて、人のことで泣いたり笑うたりして
なんてつまらん脇役人生やろて思うとった。
けど。
そやなかったんやね。
お母ちゃんは太陽みたいに回りを照らしてくれとる。
毎日毎日。
それがどんだけ素敵なことかわかったんや。
どんだけ豊かな人生かわかったんや。
お母ちゃん、ありがとう。
ずっとお腹におる時から大事にしてくれてありがとう。
私、お母ちゃんみたいになりたいんや」
数ヵ月後。
喜代美は無事に出産。
最後はそれぞれのその後と言うことで終りました。
終りました。
え?これがラストなの?
という感じで終ってしまいました。
NHK朝の連ドラ恒例の出産シーン。
さすがにこのドラマには無いだろうと思っていたら
最終回で実現しました。
面白くて泣かされたドラマでした。
自分が見てきた中では最高の朝の連ドラでした。
巷ではスペシャル版を望む声もあるようですが
これはこれで締めた方が良いと思います。
塗り重ねた物だけが綺麗な模様となって出てくる
これがこのドラマのテーマだったのでしょうか。
半年間、楽しませてもらいました。
今期このドラマが自分にとって一番のドラマでした。
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